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就活生必見!TOEICスコア850オーバーを短期間で達成した方法

勉強

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今から1年半前のこと、試しに一度TOEICを受けた後、1年生の夏休みの期間を使ってTOEICの勉強をしたところスコア855をマークしました。何かと要求される機会の増えたTOEIC、ここではそんなTOEICへの対策で行ったことをまとめておきます。

 

私の英語力について

そもそもこういった勉強法を述べるとき、意外と筆者のスペックについての言及がないことが多い。どういう人間が以下のことを行ったか、開示しないことにはフェアではないと思うので挙げておくと

  1. 海外経験一切なし。
  2. 受験英語のみ、センター英語でリーディング190点、リスニング48点程。
  3. 他の受験生よりリスニングに力を入れた代わりに、単語力に乏しい。
  4. 初回に受けたTOEICスコアは725だった。

以上が具体的に対策を始めるまでの僕のスペックです。

単語力はというと、受験生おなじみのDUO2.0とドラゴンイングリッシュの二冊をやったが、定着率はどちらも7割程度だった記憶がある。

では、自己紹介を終えたところで具体的な対策法に移りたいと思う。

まずは過去問

基本は受験でやったようなことと同じである。目指すものがどういったものを知らずに対策するのは迂闊すぎる。地図も持たずに暗い洞窟の中に入るようなものだ。つべこべ言わずに解いたことがない人は1年分解いてみよう。

解いた後は

解いた後は分析をしよう。過去問を解くのは、TOEICテストがどういったものなのかを知るだけでなく、

  1. 自分は今どれだけの力があるのか
  2. 自分の苦手セクション、得意セクションはなにか
  3. 試験の形式になじむ

などの効果がある。初期の段階で特に重要なものは1と2だ。スコアアップさせるのは、自分ができていなかったことをできるようにする、これに尽きる。

過去問を行ったら、必ず復習を行ってから次の対策を行おう。

また、TOEICは形式の変更が予定されており、変更する前に受験するならばこちら

 

TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>

TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>

 

 形式が変更したのちに受験するならばこちら

 

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

 もちろん以下に書く内容は、形式が変更される前をもとに書いている

今回の対策の考え方

「よし、じゃあ対策を始めるか!」となっていきなり文法書や駅前英語に飛びつくのは少し待ってもらいたい。確かに、長期的に見て英語をやる場合にはそれでも構わないかもしれないが、短期間で目標のスコアの達成を目指し、他の準備に取り掛かるには、実際に問題を解き、そこから学ぶ方法がてっとり早い。

問題から学ぶ

問題から学ぶとはどういことか。それは自分が間違えた、あやふやだった問題の対策を通して、苦手を埋めていくことである。

 問題を間違えるのは大きく次の4つの原因があります

  1. 知らなかった(知識の不足)
  2. 分からなかった(理解力の不足)
  3. できなかった(処理能力の不足)
  4. ミスった(エラー)

それぞれの問題についてこの4つに分類し、そこで自分がどう取り組めば解決できるのかがわかります。遠回りのようで着実です。単語を知らなかったら、そこで辞書を引けばいいし、時間が足りなかったならば練習を積むか、時間がかかった原因を探り対策すればいい。では、実際に行った対策を紹介します。

模試を解く

まず模試を解こう。巷にはいろいろなリスニング対策書があるが、TOEICのスコアをあげるならば、TOEICに特化したものがいいでしょう。ただし、TOEICと銘打っておいて、中身は受験参考書の使いまわしといった本が少なくないので注意が必要です。僕は次のメガ模試を使いました。

 

メガ模試TOEICTESTリスニング1200

メガ模試TOEICTESTリスニング1200

 

 

 

メガ模試TOEICTESTリーディング1200

メガ模試TOEICTESTリーディング1200

 

 この本の著者のキム・デギュンという方は、TOEICが盛んな韓国において、とても有名な方です。なんと受験したTOEICの回数は、2012年1月時点で160回を超えるという強者。強者の力を借りて、サクっと目標スコアを狙いましょう。

この本は問題がとても多い代わりに、解説が簡素なので、復習をしっかりやることが大切です。

 

問題から学ぼう

スクリプト(本文)を読みながら聴く(リスニング)

解いたあとが大切です。解き終わったら、特に間違えた問題について、英文を読みながら音声を聞きましょう。読んでも意味が分からない文章を聴いてわかるようになることはありません。なので、読んだ時点で意味が分かるかどうか、分からなかった部分はどこかを意識して読むといいです。わからなかったところは、日本語訳と照らし合わせるといいです。

意味が理解できたら。最後に本文をはずして、音声だけで話が理解できるかチェックするといいです。

間違えを集める(共通)

さて、ここで参考書や辞書の出番です。間違えた問題について、文法語法問題については、辞書と文法書を、読解問題については辞書と日本語訳を読みましょう。ここでなぜ間違ったのかを突き詰めるといいです。

今更ですが、このステップは絶対に飛ばさないでください!やりっぱなしで気がよくなって、問題といて丸付けだけして、スコアがどうだったと一喜一憂してしまうことが結構多いんですね。

でも目的は、本番の試験で目標のスコアをとることのはずです。本番のスコアで少しでも点が上がるように、解いた問題からどんどん知識を得て、本番のテストにつなげましょう。

間違えをノートに記録する

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間違えたらどの問題をなぜ間違えたのか、ノートに記録しておきましょう。丁寧に書く必要はありませんが、その時のことが思い出せれば十分です。やってみると気付くのですが、たくさんのことを間違えているようで、実は同じ間違えを繰り返しているだけ、ということが以外と多いです。よく間違えるところは苦手分野なので、参考書などでよく復習しましょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。実際に僕が受験するにあたって行った対策をまとめてみました。「もっと効率のいい楽な方法はないのか」という声があがりそうですが、これは正直ナンセンスです。

200問をたった2時間、リーディングだけだと75分で100問という大量の英文量を処理しなければいけません。そのため英語にたくさん触れて体力をつける必要があります。

走る持続力が全然ないサッカー選手が、基礎体力を上げる練習をまったくせずに、フリーキックやPKの練習しているようなものです。

少しずつ、泥臭くやっていきましょう。

 

また問題集の時に挙げた、キム・デギュン氏のこの本もオススメです。

 

TOEIC TEST 成功をつかむ条件

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